オアシスでは年に1回、スタッフの入社月に仲間からメッセージ（誉め言葉のシャワー）を言葉の花束として贈っています。
今年勤続20年を迎えたスタッフからのお福分け（幸せのお裾分け）をシェアします！

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毎年入社した月に、スタッフから言葉の花束というメッセージをいただいています。
私は20年勤めていますが、仲間とは仕事の時だけ顔を合わせる程度です。
それでも、日々の短い時間の中で私の事をよく見てくれて、温かいメッセージを送ってくれます。
女性ばかりの職場ですから、何かしらあると思われますが全くそんなことがなく
皆さんとても心優しい、思いやりのある人ばかりです。
メッセージには
「いつも元気をもらっています。ありがとうございます」
「いつも助けてくれてありがとう！」
「颯爽とお掃除をしている姿が目に浮かびます」
「見ていて気持ちの良い作業をされているのが印象的」
などなど。
大人になってこんなに褒められる事ってある？って思うぐらい
褒め言葉と感謝の言葉でいっぱいのメッセージをくれます。
類は友を呼ぶという言葉がありますが、そろって思いやりに溢れている人達ばかりです。
先輩も新人さんも何でこんなに良い人ばかり集まるのか？
私が入社した時は掃除のイロハもわからず、教えるのに苦戦した先輩たち。
仕事で失敗をした時に一緒に考えてフォローしてくれた仲間。
現場で困った時に対応してくれた事務スタッフの方。
私の拙い説明でも「面白い・勉強になる」と耳を傾けてくれる新人さん。
長い目で見守ってくれてありがとうございます。
私の方こそ、感謝の気持ちでいっぱいです。
ここまで続けられたのは仲間の支えがあっての事。
たくさんもらってばかりですが、また一年みなさんに支えてもらいながら
そして、私も微力ながら支えになれればと思います。

中山　美夏